皆さん、こんにちは!
先日、友人と話していたら「最近、作詞作曲に興味があるんだよね」という話題になりました。
それを聞いた私。「(ふむふむ、作詞作曲か…)いまはAIで簡単に作れる時代じゃないか?」と、いつもの好奇心がムクムクと湧いてきました。
軽い気持ちで試した「Suno AI」
さっそく噂の音楽生成AI「Suno」を試してみることに。
どうせ試すなら、ちょっと良い機能も使ってみたい。そんな軽い気持ちでサブスクリプションのページを開きました。
「とりあえず1ヶ月試してみるか」
そう思い、ポチッとタップ。
その時、事件は起きました。
「1ヶ月」のつもりが「1年」に
決済完了の通知を見て、私は目を疑いました。
「…あれ? なんか金額が高くない?」
そう、何をどう間違えたのか、私はうっかり**「1年プラン」**で課金してしまっていたのです。
1ヶ月(Month)と1年(Year)。似ているようで、お財布へのダメージは全く違います。
「やばい!」と慌ててキャンセルしようとしましたが、時すでに遅し。画面には非情にも「契約完了」の文字が。
一瞬、頭が真っ白になりました。
友人の「興味がある」の一言が、まさか私を1年間のサブスク契約に導くとは…。
傷心を抱えて、いざ作曲へ
しかし、落ち込んでいても1年分の料金は戻ってきません。
こうなったら元を取るしかない!(いや、無理だろ!)
気持ちを無理やり立て直し、さっそくAI作曲に挑戦です。
▼ 1曲目:英語で挑戦
まずはカッコよく(?)英語の歌詞を入力。
「うーん、なんか違うな…」
AIが生成した曲は、歌詞を何度か手直ししても、どうにもピンと来ません。
まぁ、こんなものか…。
▼ 2曲目:リベンジ
諦めきれず、もう一度トライ。
歌詞やスタイルを少し変えてみると…。
「お? さっきより全然いいじゃん!」
2曲目にして、ようやく「まあまあ、聴けるかな?」というレベルの曲が完成しました。
AI、ちょっとすごいかも。
まとめ
というわけで、友人の一言から始まったAI作曲チャレンジは、「1年分のサブスク料金」という大きな代償を支払う結果となりました。
まだ始まったばかりのSuno AIライフ。
これから1年間、私は一体何曲作ることになるのでしょうか…。
皆さんも、サブスクの「タップミス」にはくれぐれもお気をつけください!
作曲した曲

